2007年7月23日月曜日

岩盤浴

岩盤浴によく行く。
蒲焼きよろしく、うつ伏せ、仰向けを繰り返し、体を芯から温める。
するとまさしく鰻の脂の如く、汗が吹き出るのだ。

初めて行った時は、その汗の量にぶったまげた。

そして利用方法にはとんでもないことが書いてある。
「最期はシャワーを浴びずにそのままお帰り下さい」

汗だくのまま帰れだと?!
知らない人には信じられないかもしれない。
しかし、最初の内こそ汗らしい汗をかくのだが、途中からどんどんサラサラの汗に変わってくる。
そりゃそうだ、人間の中にあんなに汗が溜まっている筈がない。
途中からは、休憩時間に飲む、ミネラル水がそのまま出てゆくカンジになる。
体の内側からシャワーを浴びるといって、判っていただけるだろうか?

帰る時には肌がサラサラ、ツルツル...全く不快感はない。

気持ちいいよ〜。