2007年9月4日火曜日

サポセンの話

テレビ番組で総務等の所謂ホワイトカラーのアウトソーシングを扱っていた。
加工や生産だけでなく、事務的なことまで海外に委託するケースが増えてるらしい。

そういえば、会社のHPのパソコンが壊れてサポートセンターへ電話したら、中国人やインド人が対応してくれた。
流暢な日本語で、しかも完璧な敬語を駆使して...

なんで、電話なのに人種が判るって?
ホント不思議だよねえ...中国語もインド語も話せないのに...でも絶対間違いない。

で、サポートに満足したかって?
残念ながら、形式的なマニュアル対応で、てんでダメだったな。
私は一応パソコン詳しいんで、何処が悪いか大方見当付いてるのに、初期化インストールしろだって。
「この症状ならメモリーを疑うべきでは?」と食い下がっても、取りつく島がない。
別にガイジンだからじゃなくて、HPの問題だな、この場合。

で、結局直ったのか?
「メモリー」を交換して無事直りました。
勿論、「だから最初から言ってんだろ、ボォケ!」と同義のイヤミは優しく申し述べました。(笑)


やな客だと思ってんだろうな...