2008年3月31日月曜日

駐車場の停め方

駐車場に車を停める時、何か気をつけてるコトはありますか?

私は兎に角車を傷付けられない事に全神経を集中させてます。

可能ならば必ず端っこを選んで、車の無い側に思いっきり寄せる。
小さい子供の居そうなファミリーカーの隣は避ける。
なるべくピカピカの新車で、車好きが乗っていそうな車の隣を選ぶ。
曲がって停めている車の隣は避ける。
人通りの少ない、売り場へ向かう出入り口から遠い場所を選ぶ。
少しでもボディーに近付けないよう、ミラーは畳まない。
自分の車を小綺麗にして「傷つけるなよ」オーラを出す。
車から離れる時間を少しでも短くする。
日頃から小キズがないかをチェックしておく。

はっきり言ってウチの真珠鼠は過保護ですが、なにか?(笑)

2008年3月30日日曜日

ランチバイキングにて思ふ

時々ランチバイキングを利用する。
恐れ多くてディナーなど食べられないような一流ホテルでも、ランチバイキングならリーズナブルで明朗会計だ。(笑)

ファミレスで「いかにも」お得なランチセットを食べるのもいいが、ほんの少し奮発してホテルでランチバイキングを食べた方が、リッチな気分も味わえる。

で、ある傾向に気づいた。

ファミレスの有りがちな風景と言えば、ねずみ講の勧誘と相場は決まっている。
傍からみれば明らかにマルチな仕組みを、然も神の恵みの如く切々と語っている。(笑)

だがホテルのランチバイキングはひと味違う。
どういう訳か、年増の女性が上司と思しき男性に、そこには居ない同僚の悪口を切々を訴えている事が多い。(笑)
いかに陰険な嫌がらせを受けているか、そして自分はそれをものともせず、いかに優れているかをアピールしているのだ。

別に毎日のように利用してる訳ではないのだが、そんな傾向がある気がする。

それがどうした?って言われればそれまでだけど...

2008年3月29日土曜日

サボテン売り場にて

デパート、ホームセンター、ショッピングセンター、その何れにも必ずある園芸コーナー。
そしてソコには必ず多肉植物を集めたサボテンコーナーがあるよね?

何故か私はサボテンが大好きだ。
昔の科学番組でやっていた、サボテンが歌を歌うとか、話しかけると反応するとか、そういうのホンキで信じてるクチだ。
その時以来、アイツらはイイ奴らなんだとずっと思っている。

だから、サボテンコーナーがあると、必ず立ち寄ってご機嫌を伺うことにしている。
厳しい環境に順応した彼等の勇姿は、奇異ではあるが何か頑張っていて、こちらにも元気を貰えるような気がするのだ。

言葉こそ発していないが、サボテンに話しかけてる人って多いんじゃないかな。

2008年3月28日金曜日

ぱっぱちゃんMBAに出会う

MBAって経営学修士のことじゃあ〜りません。(笑)
ココはMacバカのブログだよ?

MacBook Airのこと。

ソイツは家電量販店内のAppleコーナーに鎮座していた。

薄〜〜〜〜〜〜い!

カッコい〜〜〜い!

久々に物欲を情け容赦なく刺激するプロダクトに出会った気がする。
MBAに齧りついて離れない私を、妻が必死の形相で引き剥がして、何とか帰路についた。

買ってしまうのか?
買ってしまうのか、ぱっぱちゃん?!


2008年3月27日木曜日

真珠鼠空腹に耐えかねる

深夜の出来事だった。
濃い霧が立ちこめた高速道路の移動中にその事態は発生した。
急にエンジンの力がなくなり、速度が見る見る落ちて来た。

「お腹が空いて動けないよぉ〜」

真珠鼠の無言の叫びが聞こえるようだ。
正直思い当たるフシはあった。
給油ランプが点いてから、かれこれ100km以上走っている。

慌てて路肩に寄せて緊急停止した。
インター出口まであと2km、付近にはGSもある。

バイク経験者なので、「ガソリンのタンク落ち」に賭けることにした。
ガス欠時に、暫く静止していると、燃料系各部のガソリンがタンクに戻って来て、多少走れることがあるのだ。

ハザードだけが点滅する車内で、しばし行く末を案じる。(笑)

そして、エンジンスタート...
案の定真珠鼠は自分が空腹なことも忘れて、目覚めてくれた。
路肩をソロソロと走った...だが、出口の500m手前で再びエンジントップ!
真珠鼠が完全にへそを曲げてしまった。

万事休す。
押そうにも、現代の軽はパワステが効かないとハンドル切れないし、それ以前に車重が重い。
目出度くJAFの出番と相成った。
会員なので、高いガソリン代を支払ってことなきを得た。

帰路の車中、給油を怠ったことを反省し、すこしブルーなぱっぱちゃんを尻目に、ご機嫌で疾駆する真珠鼠であった。

2008年3月26日水曜日

中華料理に思ふ

先日中華料理店へ行った。
「例の騒ぎ」もどこへやら、お店は大繁盛だ。

一部の量販店では店頭から中国製品を撤去しているとも聞く。

食への強い不安を抱きつつ、一方で何の保証も無く未だ安全を信じている矛盾。

ふとそんな事を思いながら、炒飯をパクパク食べるぱっぱちゃんであった。

2008年3月25日火曜日

ゴムトレ?

R0013759「Aussie/フィットネスチューブ」

今年から始めた筋トレのために買った。
腕・肩周りのトレーニングは公園のダンベルで行っている。
しかしコレには思わぬ邪魔が入ることがある。

まずは雨。
屋外なので、どうしようもない。
何度も言うが、私は雨に打たれてまでトレーニングをする程の根性を持ち合わせていない。

そして他人の目。
なるべく目立たぬよう、辺りが真っ暗になってから開始するのだが...
犬の散歩や花の水やり等でそばを通られると、何故か気恥ずかしい。

そんなとき、家でもトレーニングが出来ると有り難い。
小心者のぱっぱちゃんのためのお助けグッズだ。

2008年3月24日月曜日

腹筋台

R0013757「Aussie/ボディークランチ」

今年から始めた筋トレのために買った。
今までは妻に押さえてもらっていたが、コレで好きな時に出来る。

ジムにある様な仰々しい腹筋台なら買わなかっただろう。
たまたまホームセンターで見つけたコイツは、至ってシンプルだ。

こんなので、ホントに押さえられるのか?
凄く興味があったので、人目も憚らず店内で実演してみた。(笑)
ちゃんと機能している。

誰よりも体を動かす事がキライなモノグサが、腹筋台である。
奇跡の連鎖は今なお続き、この先何処へ向かうのか?

2008年3月23日日曜日

今の季節を思ふ

寒い冬が去り、春の訪れを感じる今日この頃。
それは何を意味するのか?

そう、A-2フライトジャケットの季節ですよ!!

風がほんの少し肌寒い、それでいて柔らかい日差しの中で、颯爽とコイツを羽織る。

う〜ん、なんかイイ感じだ。

よ〜し、もっともっとフライトジャケットが似合うカラダになるぞ!
決意を新たにするぱっぱちゃんであった。

2008年3月22日土曜日

酢橘と檸檬

讃岐うどん屋での話。
メニューの写真には酢橘が添えられているのに、実際には檸檬が出てきた。

同じ柑橘系だからイイを思っているのかも知れないけど...全然違うぞ!

檸檬はカリフォルニアの夏のイメージだ。
実際味もそんな味のような気がする。(笑)

一方酢橘は日本の冬を耐えたストイックなイメージだ。
酸味の中にも苦労に耐えた強さがあるような気がする。(笑)

どっちをかけたら旨いのか?
小姑の様なぱっぱちゃんであった。

2008年3月21日金曜日

讃岐の想い出

家の近くにある讃岐うどんの店へ行った。
生醤油で食す腰のあるうどんは旨い。

それ以上に、コイツを食すと熱い思いが去来する。

そう、真珠鼠を駆って2千キロ超を走破したドライブ旅行だ。
途中四国大橋を渡り、香川県で本場の讃岐うどんを食べた。

ホント楽しかったなあ...

これからも讃岐うどんを食す度に必ず思い出すことだろう。
また行ってみたいな。

何時かね、何時かきっと...

2008年3月20日木曜日

日銀総裁

日銀総裁の不在が確定した。
戦後初だそうだ。

与野党どっちが悪いか、なんてこの際どうでもいい。
ただ、株を嗜む者として言いたい。

「空気を読めよ」

投資家は皆そう思っているに違いない。




完全復調

風邪で体調を崩してから、トレーニングを休んでいた。
やる気が起きない時は止めるに限る。
きっと身体が負荷を望んでいないのだ。

昨日やっと全トレーニングメニューを再開した。
腹筋、背筋、スクワット、腕立て伏せ、ダンベル、etc.
やりたくなったから、始めた。

気力が戻って来たのが自分でも判る。

夏は直ぐにやってくる。
夏までに筋肉ムキムキになる目標に向け、休んだ分まで頑張ろう。

きっと身体もそれを望んでいるような気がする。

2008年3月18日火曜日

ぱっぱちゃんFonデビューを果たす

遂に私もFonデビューしてしまった。
「LA FONERA」というFon専用の無線ルーターを購入して、メンバー登録。
晴れて、借りるだけの「Aliens」から、共有する「Linus」へ昇格した。

実のところ既にAirMacを所有・運用してるんで、今更自宅に無線ルーターは必要無い。
でも、出先でネットに繋げられる魅力は何ものにも代え難い。

Fonに興味のある方のために、LA FONERAの雑感を列記してみる。

○設定はとても簡単。
○¥1980は絶対お買い得。
○ネット上の管理画面で自分が利用したアクセスポイントや自分のアクセスポイントを利用したメンバーを閲覧できるのは面白い。
×プライベートのESS-IDを秘匿する「ステルス」機能は無い。
×ルーティングを他のルーターに任せる「ブリッジ」機能は無い。

因みに開局以来、まだ誰も私のアクセスポイントを利用していない。(笑)
それはそれで、ちょっと寂しい...

2008年3月17日月曜日

今月のうたスキ

R0013744「JoySound/うたスキ」
��次会のカラオケで溜まった鬱憤を晴らすため、妻を従えてカラオケへ行った。
部屋に入って直ぐに頭上をチェックした。

BOSEよし!!

さあ、思いっきり歌うぞ。
「マイうた」を片っ端から歌って採点、採点。
全国ランキングで勝負、勝負。

ヤッタ、2曲が全国一位だよ。
真心ブラザーズの「流れ星」が87.749点で一位。
「ループスライダー」が91.835点で一位。
まあ、種を明かせば参加者が少ないマイナーな曲だからなんだけど、一位は一位だ。

渾身の「ENDLESS SUMMER NUDE」は87.336点で三位。(涙)
それでも、前回より点数が上がったのは嬉しい限りだ。

いよいよカラオケ教室の門を叩かなくてはならないのか?(笑)

2008年3月16日日曜日

カラオケでがっかり

送迎会の二次会でカラオケへ行った。
どうもノリが悪い。
決して私の歌が下手だから、だけでは無さそうだ。(笑)

部屋の上を見上げて、ハタと気付いた。
BOSEじゃない!
ツイーターをオフセットしてダイレクトリフレクティングを真似てはいる。
仰々しいバスレフポートが豊かな低音を予感させる。

しかし...音がメタメタ。
耳障りなキンキンとした高音。
五月蝿いだけのボアボアとした低音。

ああ、BOSEサウンドで思いっきり歌いたい。
この続きは次回で。

2008年3月15日土曜日

ナウなアイツ

「Now Up-to-Date & Contact」
スケジュール管理と住所録管理のソフトウェアだ。
今でこそ私はMac純正のiCalとアドレスブックを愛用しているが、旧OS時代はコイツの信者だった。
日本での発売元が倒産して、捨て値で投げ売られていたのを買い込んだのが、そもそもの出会いだ。

このソフトはただのスタンドアロンなコンシューマソフトではない。
専用のサーバーを立てれば、スケジュールや住所録をシェアできるのだ。
しかも、複数のサーバーを立てて負荷を分散すれば、1000名規模の実用に堪える高度なソフトだった。
乱暴に言えば、現在の.macの一部の機能を自前で実現してしまうということだ。

何よりこのソフトに惚れ込んだのは...
スケジュールと個人情報が有機的に連携している点、
UIが非常に優れていて使いやすく、融通の利く点、
等々の素晴らしい美点が数多あったからだ。

一時期はこのソフトを導入している会社へ転職したいと考えた程だ。
まあ、日本にそんな会社があったかどうかは甚だ疑問ではあるが...

OSX時代となり、このソフトと別れる時が一番辛かった。
既に想い出の中で美化してしまったコイツの前では、流石のAppleを以てしても、到底足下にも及ばない。
それ程洗練された完成度だったなあ。

今でも本国では細々とバージョンアップして生き延びているらしいが、日本への再上陸はあり得ないだろう。

2008年3月14日金曜日

オフラインの幸せ

「Web Wacker」
URL丸ごとダウンロードソフトだ。
指定したURLのリンクを辿ってコンテンツを丸ごとダウンロードして、オフラインでブラウズできるのだ。

常時接続が当たり前の現在ではその有用性が全く理解できないかも知れない。
昔は個人向けに常時接続プランなんて存在せず、ダイヤルアップの都度接続が当たり前の時代である。

唯一NTTのテレホーダイが夜11時から翌朝7時までを定額料金で提供していたのだ。
勿論私も契約していたのだが、まさか毎日夜っぴてネットをする訳にもいかず、明け方力尽きたところで、コイツの出番となるのだ。

私は本当に、本当に、ネットに心酔していた。
「知の大海」を全身全霊で受け止めたいと常々思っていた。

そんな私の熱い念いを背負って、コイツは黙々とダウンロードを続けた。

光ファイバで常時接続、Net最強のUNIXをベースにしたOSXでネットブラウズ。
私は楽園へと迷い込んでしまったのだろうか?

2008年3月13日木曜日

ネット再開通

途絶えていたネットが開通した。
辛かったけど、健康的な日々ともオサラバだ。

知の大海に再び漕ぎだせる歓びと共に、時間をもっと大切にして目と身体を労った生活を志向するぱっぱちゃんであった。

2008年3月12日水曜日

暗がりに独りぼっち?

「Alone in the Dark」
ワゴンセールで投げ売られていて、余りにも安かったので買った。

それが悲劇の始まりだった。
完全にハマってしまったのだ。

知る人ぞ知る名作ゲームである。
一人称3Dアクションアドベンチャーゲームの元祖。
もっと陳腐に紹介するならば、「バイオハザード」の元ネタだ。(笑)

謎解きをしながら呪われた洋館を脱出するというストーリー。
迫り来る敵を武器で倒したり、謎解きで解決したりするのだ。

想い出深いのは、謎解きで倒す最初の敵が現れた時だ。
そうとは知らずに、ひたすら攻撃を繰り返していた。
本当に二晩の間、剣で斬りつけ続けたが死なない。

結局ある場所に鏡をはめ込むと敵はあっさり死ぬのだが、その謎が解けた時の歓びは、私の人生でも5指に入ると断言できる。(笑)

その後も幾多の試練を乗り越え、無い知恵を絞りきってゲームをクリアすることができた。
何とも形容し難い達成感があった。

それ以来、ワゴンセールでゲームを買うことに味を占めてしまった。
まあ、これほどのめり込んだのは後にも先にもこのゲームだけだったが...

2008年3月11日火曜日

Macヨタ話

これから暫くの間、Macのアプリケーションの話をしていきたい。
このブログを始めた当初に、「Appleネタだけで15年は保つ」と豪語したのは私である。

だが、まさか毎日更新する羽目に陥るとは思っていなかった。

流石に15年毎日話が続く訳が無い。(笑)
増してや、私が全情熱を傾けたMac黄金時代は旧OSとなってしまった遥か昔のこと。
残念だが、私は少し物忘れが始まっているのだ。
ここら辺で旧OS時代の想い出を書き記さないと、ネタとして消滅してしまう。(笑)

既述の通り、私はバッサリ切り捨てる質なので、旧OS環境自体をもう持っていない。
本当に記憶を頼りにするしかなく、書いたコトに関して検証する術が無い。

昔のソフトの話をしてどうなるのか?

どうにもなりません、ハイ。(笑)
しかし、今では形骸化してしまったとは言え、在りし日の情熱のほんの一部でも書くことが出来れば、ぱっぱちゃん的にはアリだと思うのだ。

数少ない訪問者の殆どがWindowsユーザーであることはログに見て取れる。
たま~に、彗星のごとく現れるMacユーザーは、勿論OSX使いだったりする。

どうぞバッサリ読み飛ばして下さい。何の為にもなりませんから。(笑)

2008年3月10日月曜日

石破防相

「頑張れ石破防相」
石破さんの真剣さが好きだ。
最近は窮地に立たされる場面が多いが、氏の物腰が変わることは無い。

私だけかと思ったら、そうでもないらしい。
責任問題になった時の世論調査でも、「辞めるべきでない」が「辞めるべき」を大きく上回ったらしい。

冷静に淡々と語る特徴ある口調は誰かに似ている。
そう、故橋○元首相その人だ。
どういう訳か当時から大嫌いだった。
人を小馬鹿にしたような生意気な態度が鼻持ちならなかった。

一体この違いは何なのだろうか?
方や真剣で好き、方や生意気で嫌い。

う〜ん、風貌の違い?
受け手の自分が歳を食ったから?

謎は深まるばかりである。

2008年3月9日日曜日

拳闘好き

「WBC世界フライ級タイトルマッチ/内藤vs.ポンサクレック」
私は何故かボクシングが好きだ。
自分に無いモノの全てがある気がする。
不屈の闘志、忍耐力、実は周到な戦略性。

日本人の世界タイトルマッチは何時も楽しみにしている。
この時ばかりはナショナリズム剥き出しで応援する。

ボクシングはスポーツである。
本来は有効打の数を純粋に競う競技なのだ。
エンターテイメントショーでもなし、増してや喧嘩でもない。

最近何か勘違いした輩が騒がしいが、論外である。(笑)

内藤選手は凄く応援している。
礼節を弁え、チャンピオンとしての風格も十分だ。

��*********
結果はドローで防衛成功!!
両者の個性の生きた素晴らしい試合だった。
KOでの華々しい決着もいいが、最後まで縺れた判定に手に汗を握った。

おめでとう!
堂々のチャンピオン防衛だ。
��*********

ああ、何か身体をしこたま鍛えたい気持ちでいっぱいだ。
すぐに影響されるぱっぱちゃんであった。

2008年3月8日土曜日

風邪

突然風邪をひいた。
いきなり38.6℃の熱が出て動けなくなった。
38℃台は恐らく小学生以来かもしれない。
平熱が35℃台なので、立っていられない状況だ。

それでも、その日は何とか仕事を終わらせて早速病院へ。
胃痛と高熱が出る最近流行りの風邪だそうだ。

風邪で会社を休んだのは恐らく3年振り位だろうか。
ネットの繋がらない家で、ただただ静養中。(笑)

2008年3月7日金曜日

Fonとの話2

「Fon」
現在Fonは無料お試し期間中だ。
ライブドアとの提携を記念しての企画らしい。

実はライブドアには山手線内全エリアを無線LANでカバーするとブチ上げた過去がある。(笑)
その後実現したのかは知らないが、それなりの設置台数を誇っている。
いよいよFonは勝負に出たのだろうか?

因みにライブドアはもともとはホリエモンのカイシャではない。
旧ライブドアの創業者・前刀氏はその後一時アップルジャパンの代表を務めたこともある。

やっぱりFonとAppleには何か因縁を感じずにはいられない。

2008年3月6日木曜日

Appleらしさ

R0011302「AirMac Base Station」
実家のネット環境がBフレッツに進化したのに伴い、永らく活躍して来た初代AirMacが現役を引退した。
占有型の理論値100MBを支えるには802.11b規格では余りにも荷が重いからだ。

所謂「甘食」「UFO」と呼ばれ、業界に衝撃を与えた初代AirMac。
普通の周辺機器なら引退と同時にガラクタと化すところだが、Apple謹製はやっぱり一味違う。

何なのだ、この佇まいは?

微妙なラインを描く不思議な筐体。
表面のクリア感、グラファイトの存在感。

そして、今回裏面の表記に思わずニンマリするAppleらしさを発見した。
R0013708

「i was Made in Taiwan my Family No.: M5757」

ぱっぱちゃん的に意訳すると...
「ボク、台湾生まれなんだ。名前はM5757っていうんだよ。」

こういうシャレが私は大好きだ。
イケてる会社はやっぱり何かが違うんだな...

2008年3月5日水曜日

祝、一周年!

私のブログが目出度く一周年を迎えた。
我ながら、まさか一年も続くとは思わなかった。

しかも毎日更新。

その多くが場繋ぎの手抜きブログであることに異を唱えるつもりはない。
それでも、一日も欠かさず更新を継続した事実は、私にとって大きな自信となった。

さて、次の一年は何をしてやろうかな?
いよいよブログ本来の醍醐味である「トラックバック」と「コメント」に力を入れようかな。

その前に早くネットの無い生活から脱しないとね。

2008年3月4日火曜日

律儀な東芝

東芝からメールが届いた。
「HD DVD」事業の終息及び現行規格「DVD」事業の継続について
と題されたユーザー宛のメールだ。
機器のサポート及びディスクメーカーとの協議を継続していくとのこと。

「終息」とは凄い言葉を選んだものだ。
「撤退」よりはマシという判断なのかな。

そろそろ買い替えを考えていたのだが、暫く様子を見よう。
ブルーレイの価格が熟れているとは到底思えないし...

東芝さんの誠意は感じた。
ネットDEナビがMacを公式にサポートする限り、次も東芝かな。
東芝製のブルーレイが出るのは何時のことやら。

2008年3月3日月曜日

正確無比なタイ時計

R0013735タイに住む知人から置き時計を頂いた。
恐らくタイ語で書かれているであろう文字盤がいい雰囲気を醸し出している。

しかし...音が五月蝿い。

クオーツ式なのだが、運針の度に振り子時計並の音がする。

しかも...矢鱈に狂う。(笑)

頂き物を捨てる訳にもいかず、対処に窮していた。

答えはやはりインターネットにあった。
教育向けの工作用クロックモジュールが売っていたのだ。
時計針も数種類から選ぶことが出来て、オリジナルに近い飾り針を準備できた。

いざ交換してみると、コレが頗る調子がイイ。
正確無比にして、静粛凪のごとし。
流石のメイドインジャパンとしか言いようが無い。

何より中身を交換したことが全く判らない仕上がりに大変満足している。

2008年3月2日日曜日

探偵ナイトスクープ

我が家は夫婦揃って探偵ナイトスクープファンだ。
何故関東ではメジャーでないのか、不思議でならない。
笑いあり涙あり、決して下品ではなく、ゴールデンでも十分耐え得ると思うのだが。

私は西田敏行局長がもらい泣きをするかどうかを楽しみにしている。
視聴者からの依頼が少しでも涙ものならば、私の期待は高まるばかりだ。

「きっと局長泣いてるよ!」

涙もろい局長を面白がっているようで、実は自分の気持ちを代弁してくれているような気がする。
いい大人が無闇に感情を表に出すものではないと思っている一方で、些細なことにも感動できる感性は羨ましいのだ。

ああ、関東にも徳さんという強い見方がいたっけな。

2008年3月1日土曜日

ぱっぱちゃんの言い分

一昨年の11月から始めたウォーキングも、今年から始めた筋トレも、毎日ではないが、今も続いている。
このブログも毎回入魂の筆とはいかないが、何とか毎日続いている。

残念ながら、鉄の意志は持ち合わせていないが、悲観ばかりもしていられない。

そこで私は考えた。

雨が降ってウォーキングを休むのは、メンドクサイからではなく、大事なナイキのシューズを傷めないためだ。
疲れて筋トレを休むのは、翌日は絶対にトレーニングをするという強い意志の裏返しなのだ。

甘えではない、断腸の思いで休止しているのだ。(笑)

ぱっぱちゃんが鉄の意志を持つ道のりは遥かに遠い...