2009年11月12日木曜日

リコーGXRに思ふ2

Gxr
「GXR/RICOH」

掟破りの2日連投である。
昨日の画像ではユニット交換式の何たるかが分かり難かったので画像も変えてみた。

で、今日はカメラの大きさに関する私の捻くれた価値観を披露したい。(笑)

私は街でデカい一眼レフを持ち歩く人を見ると何時も感じることがある。
何かイイ写真を撮ろうとシャカリキになってるみたい。

別に他人の趣味なんだし余計なお世話なのだけど、自分がそう思われるのは凄くイヤなのだ。

何故なら私にはイイ写真が撮れないから。
残念ながらゲージュツの領域では、持って生まれたセンスの有無は遺憾ともし難い。

高級一眼でヘボ写真を撮っていては何ともカッコ悪いではないか。
小さくちゃちなカメラで「別に撮れればいいじゃん」的なポーズをとる方がまだマシだと思うのだ。

だから私はカメラの大きさに大いに拘っている。
最近の超小型デジイチも私に言わせればデカい。
アレを使うならイイ写真を撮らなきゃカッコ悪い。(笑)

決してカメラに興味が無い訳ではない。
カメラというメカに凄く魅力を感じるし、出来ればイイ道具を使いたい。

その最善解がGR-Digitalを筆頭とする高級コンデジなんだと思う。
知らない人が見ればフツーのデジカメ、だけどホントは拘ってるぞ、と。

果たしてGXRの実物はどれ位の大きさなのだろうか?
イイ写真を撮らなきゃならないデジイチ側なのか?
はたまた肩肘張らないコンデジ側なのか?

ぱっぱちゃんの悩みは尽きない...