2010年1月20日水曜日

501の不思議4

「LEVI'Sリーバイス・ノンウォッシュ(生デニム)501XX・1966年ヴィンテージモデル 66501-0117」

穿き込みを開始して早々にある異変に気付いた。

何か毛羽立ってる?

デニム表面がコットンのネルシャツの如く起毛しているのだ。

ヤ、ヤバい、ニセモノ掴まされた?

慌ててネットで調べるとどうやらそういうものらしい。

それでも釈然としなかったが、先日リーバイスショップへ行く機会があったので、店員さんに聞いてみた。

私「ビンテージ系は毛羽立つの?」
店員「ええ、丁度今66を穿いてますけどこんな感じです。」

何と私とお揃いではないか!
そして全く同じ様に毛羽立ってる。

私「良かった、やっとサイズを見つけて買ったのにニセモノかと思ったよ。」
店員「そのサイズなら在庫ありますよ、しかもUSAモデルです。(ウフフ)」
私「え、USAモデルだって?!」

そう、当初私は、復刻版とはいえ希少性の高いUSAモデルを探していたのだ。
結局サイズが無くて国産のそれを買った。

店員「コレ滅多に入りませんよ、ってか多分最後だと思いますよ。」

店員の誘惑が畳み掛けてくる。(笑)

どうする?どうするんだ、ぱっぱちゃん?!
人生は短い、買ってしまうのか?!

それは謎...(笑)