2011年4月12日火曜日

今こそ小泉純一郎待望論

��月11日のTVタックルはハンパなく凄かった。
特に後半の生放送は些か度胸試しの様相を呈していたが激しく正論だったことは間違いない。

特に現政権が日本国民だけでなく全世界の信用を失っている点は憂慮すべき事実である。

菅総理の著しいリーダーシップの欠如。
原発関連のちぐはぐな会見に顕著なスポークスマンの不在。

今こそ信念を持ってビジョンを示せるリーダーが必要な時だ。

奇しくも番組の最後にたけしが冗談めかして呟いた一言が核心を突いていた。

「実はみんな小泉さんの再登板を望んでたりして...」

一日本国民として心の底からお願いしたい。
多分有史以来最大の危機を救えるのは小泉純一郎貴方しか居ない。
どっかの馬鹿と違って一度引退宣言したからには絶対出て来ないことは百も承知だ。
しかし、当時の凄まじい難局を乗り切った貴方の手腕を私は知っている。

未曾有の天災に見舞われ、レベル7の原発危機に瀕し、現政権が馬鹿集団という人災にまで見舞われた現状はどう見積もっても絶望的だ。

小泉さん、本当に助けて欲しい。
「郵政選挙」で得た極大の信任を貴方はまだ使い切っていない...