2011年8月25日木曜日

フジテレビ偏向報道抗議デモに思ふ

テレビを殆ど見ない情弱なぱっぱちゃんである。

大物司会者の突然の引退会見も全く知らず、後に人の噂に事実を知ってネットで調べる始末。(笑)
失礼ながら全く興味はない。

それよりもネット上の穿った見方の中に興味深い事実を知った。

引退の茶番劇はフジテレビ偏向報道抗議デモを霞めるための陰謀説。(笑)

え?ナニそれ?フジテレビでデモ?

最近のフジテレビの韓流偏重の番組編成に抗議する大規模なデモが行われたらしい。

確かにK-Popの台頭は目覚ましいし韓流ドラマも人気がある。
そして間違いなくブームには仕掛人が居る。

殆ど観ないフジテレビに違和感を感じたことはない。(笑)
しかし最近コンビニで韓流おにぎり等々の企画モノが矢鱈多いのには正直辟易していた。
所謂メディアミックス状態にあることは間違いない。

別に韓国だからイヤなのではない。
関東では習慣のない恵方巻きのお仕着せにも違和感を感じていた。(笑)

自然界乃至世の中には目に見えないバランス感覚が存在する。
物事がどちらか一方に性急に傾くと逆の力が働くのだ。

今回のデモが何に対するカウンターバランスなのかが非常に興味深い。

怒濤の韓国文化の流入に対する危機感なのか
影響力が極大化したマスコミに対する危機感なのか
或は...

各自が自身で調べてその答えを持っておくべきであろう。