2012年9月27日木曜日

ブランウン電気シェーバー

R0012151

ブラウン シェーバー シリーズ7 790cc-6【HTRC3】

新しく我が家に導入された電気シェーバーのファーストインプレッションをしてみたい。

実は前愛機が壊れてから慌てて機種選定をしたため、十分な吟味ができなかった。

はっきり言えば、やっちまった感も無きにしも非ずだったりする。(笑)

まあ、信頼のブランドの最上位機種を選んでいる訳だし、結論としては圧倒的に満足はしているんだけど...

「満足点」
⒈やっぱり深剃り
一体全体ゲルマン魂に妥協という言葉は存在しないのか?
大昔のシンクロン500でも既に深剃りだった。
前愛機フレックスシンクロ7505では更なる深剃り と首振りヘッドで顔の凹凸にも対応した。
そしてコイツは旧機種を全てに於いて凌駕しただけではなく、肌に優しくなった。
ブラウン独特の剃り上がった時の一皮剥けた感はそのままにである。

⒉剃り残しに強い
電気シェーバー最大の弱点、剃り残して伸びた髭を完璧に捉える。

⒊剃ったヒゲが落ちない
網歯と内歯を一体構造にした恩恵だろうか?
これで洗面所を汚して相方に怒られる心配もない。

⒋水洗い出来る
ブラウン自慢のアルコール洗浄があるんだし、水洗いは要らないと思うでしょ?
いえいえ、アルコール洗浄する前に一寸水で流すと驚く量の髭カスが出てくる。
おそらくこの一手間でアルコールカートリッジの保ちが全く違う筈だ。(笑)

⒌本体が軽い
内蔵蓄電池がリチウムイオン電池になって矢鱈と軽い。
軽くて困ることは一切ない。
ずっしりとした重みにゲルマンの息吹を感じているのならそれは間違いだ。(笑)

「不満点」
⒈ 交流電気が使えない
コレはやっちまった。
コンセントに繋いでいるとスイッチが入らない。
ウェットシェービング時の安全確保のためだろうが、電池切れだと直ぐには使えない。
万一電池の寿命がきたら修理に出さないと使えないではないか。

⒉物足りない
超音波振動と3D首振りヘッドは肌に軽く当てるだけで深剃り出来てしまう。
私は結構肌に押し付けて使う方だったので最初は物足りなくて仕方なかった。

「まとめ」
やっぱりブランウン製品は凄い。
当面は髭剃りが楽しみで仕方ない。(笑)